027: 正座が苦手

長時間の正座に耐えられません。克服法を教えてください。

 

正座の克服法を考える前に、

何故、正座するのですか?

そこからまず、考えてみてください。

あなたがやろうとしていることは、尺八の演奏であって、正座の我慢大会ではありません。

本末転倒もいいところです。

 

といいつつ、正座しなくてはならない場面は、確かにあります。

正座の強い人、弱い人、どこが違うのでしょう。

これは、体質的なものではなくて、足の構造の問題、もっと言ってしまえばテクニックの問題だ、と思います。

(以下、医学的解剖学的根拠はなく、経験則のみで記します)

ポイントは、足の甲の部分です。一番平べったいところ。歩きながら食べていたソフトクリームがボタッて落ちて、靴に落ちるところ。
ここを、ペターンとつけて正座すると、普通は10分ともちません。

この部分を宙に浮かせておくと、おそらく足の血流が保たれて、やり方次第で何時間でもOKになります。

このテクニックを無意識のうちにマスターしている人が、即ち正座の強い人、のように思います。

但しこのとき、不自然な体勢となるので、周りから見て不恰好になりがちです。うまく重心のポジションを整えてください。

他には、足のお肉がたくさんついていると、この観点からして足の柔軟性が失われるので不利です。足の他の部位でも血流が圧迫されるのでしょうか、体重と正座許容時間は反比例する傾向にあるようです。

いずれにせよ、正座しなくていい場面では、正座せず尺八を吹いてください。

 

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posted at 2004年09月16日 01:34 | Comment(0) | 尺八
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